FXのチャート上では「時間足」という単位で
H4・H1・M15・M5・M1といった表示方法がある。
(W:週、 D:日、 H:時間、 M:分、という意味)
ただ、この「時間足」はあくまで ”単位” であり、
自分たちが分かりやすくするための「枠」でしかない。
つまり、認識や見やすくするための目分量であり、
補助的な要素である、ということだ。
なので、時間足から波が生み出されているわけではなく、
波のスケールを H1・M15・M5 といった単位の枠で
相場を見ているにすぎない、といった意味となる。
波スケール > 時間足
といった構造だ。
これ意外と見落としがちなので、忘れないように。
コメント